浦臼郷土資料館と聖園農場

　蒸気機関車のC11　171号機はＳＬすずらん号、冬の湿原号　と活躍しているが、こちらは「177」のプレート。

　写真は、国道275号線沿いの浦臼郷土資料館前庭にて。資料館は、こぶりですが、鉄道、郵便、消防団など開拓の村で必要だったインフラの当時の姿が伺えます。

　また、土佐の移民による聖園農場をはじめとした開拓の歴史を、特に野付牛(北見)の北光社移民団との関係、屯田開拓との違いなど学ぶことのおおい資料館です。