空知の車窓から➕空知川上流と天塩山地周辺

空知地方にかって単身赴任で在住。そこで目にした風景です。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

一般名詞的ナ地名そのニ

美唄市 峰延から月形に至る道道にて。

一般名詞的ナ地名

新篠津から月形への道。ここで国道275号線に接続。「耕地」の名称、いつも気になります。

篠津運河

篠津運河の向こうは月形です。 この水利が大水田農業地域を形成しています。

留萌本線の境目

沼田から留萌に行く峠の向こう側の駅

受益と対価

フリーライダーはいけませんね。 赤平市の入浴場跡にて。

鉄道の標識

背景の時刻表も気になります。 北竜町郷土資料館にて。

車窓からではないけれど

滝川駅に721系の6両編成やキハ40 滝川ではグライダーに乗れます。

平成の前

平成の大合併時代の前。機関委任事務の時代であっても創意工夫の時代でもあります。

ウネウネ

川のかっての蛇行の様子。 蛸ーも気になる。

整列!

水田整備のための重機が行儀よく並んでマス。

明治のネバリ

明治の初め、開拓使も外国人の農業指導者もおすすめしなかった、水稲栽培ですが、今は空知のカンバンです。 正面の山は芦別岳?

一世紀とどんだけ

作られてから100年以上経ってるレール。 このレールの上をどんだけの車両が通ったんだろ。

競合と補完

以前に浦臼駅にて撮影。 この鉄道とバスは競合ではなく補完的な関係の中でありました。

巨大な滑車の下

炭鉱施設の軌道の奥は石炭と炭鉱マンを載せる巨大高速エレベーター。 赤平市の炭鉱遺産ガイダンス施設にて。

石狩川航路

道路、鉄道といったインフラが十分でなかった明治時代。石狩平野の輸送を担った外輪船です。 江別市郷土資料館にて。

北もしり

幌加内の母子里(もしり)と言えば、シバレルことで有名。駅は茂尻(もしり)駅が根室本線にあったことから、こちらは「北」がつくことに。 写真は幌加内交流プラザ深名線資料展示室にて。

河岸段丘

滝川市内の国道12号線を北に向かうと無自覚のうちに河岸段丘を上がっていく(バイパスでない方)ことになるが、写真の茂尻駅は段丘上にある駅。

空知川の先に富良野川

空知川の上流、富良野盆地に入ると川は、南に向かう空知川と北に向かう富良野川に分かれる。富良野川は、上富良野までいって、 そのあと十勝岳の麓にいっきに上がっていきます。 写真は、上富良野のファームインにて。

空知から富良野への出口

空知川を上流に向かって、富良野に入る手前の駅。野花南(のかなん)。かっては、その先に滝里駅がありました。

馬追

馬追運河(まおいうんが)の水門です。 馬追運河は、明治時代に泥炭の湿地を乾かすため、また、湿地の中を道路のかわりの水路として、地域交通のためにつくられました。 今は、札幌から道東に向かう国道275号線の途中、Y字路を左に、長沼方面の道道3号線に…

海の向こうの山の向こう

あの海の向こうの山の向こうは「空知」。 あの海の向こうの山の向こうは「増毛」 だと思う。

JNRマーク

昔、鉄道省というものがあり、日本国有鉄道がありました。蒸気機関車の奥に「JNR」が。 道の駅あびらにて。

イルムケップ

芦別国道、高速道路での車窓から見える山、イルムケップ山。 芦別星のふる里百年記念館にて。

北空知の雪は宝?

お米をモミのまま貯蔵しているカントリーエレベーター。 米は鮮度が大事。雪氷冷熱でやさしい冷たさ、かな?

夜遅く

本日最後の仕事を待つキハ40。 仕事のアシに、生活のアシに活躍しています。

日高カラー

滝川ー岩見沢間を走るのに日高・・・ 日高線カラーの350番台。事情あって他の路線でも活躍しています。 空知と日高は夕張山地の西側が函館本線、室蘭本線、日高本線にて隣接してます。

オソキナイを変換セヨ

北海道はどこも難読地名に溢れているが、「晩生内」オソキナイも読めない。 なんて書いてたら、サッと変換候補に出てくることにおどろきます。 三太郎や四太郎のMSーDOSのフロントエンドプロセッサの頃とはだいぶん性能違います。