空知の水路
篠津運河の向こうは月形です。 この水利が大水田農業地域を形成しています。
川のかっての蛇行の様子。 蛸ーも気になる。
道路、鉄道といったインフラが十分でなかった明治時代。石狩平野の輸送を担った外輪船です。 江別市郷土資料館にて。
馬追運河(まおいうんが)の水門です。 馬追運河は、明治時代に泥炭の湿地を乾かすため、また、湿地の中を道路のかわりの水路として、地域交通のためにつくられました。 今は、札幌から道東に向かう国道275号線の途中、Y字路を左に、長沼方面の道道3号線に…
空知川の途中を少しだけ堰き止めて、水を田んぼに流し込みます。 その川からの入り口、頭首工(とうしゅこう)という施設です。 北海土地改良区のホームページによれば、ここ(赤平市)から南幌町まで80キロメートルの長さの水路になります。 南幌町の田んぼ…