空知の車窓から➕空知川上流と天塩山地周辺

空知地方にかって単身赴任で在住。そこで目にした風景です。

2021-05-14から1日間の記事一覧

空知川のめぐみ

空知川の途中を少しだけ堰き止めて、水を田んぼに流し込みます。 その川からの入り口、頭首工(とうしゅこう)という施設です。 北海土地改良区のホームページによれば、ここ(赤平市)から南幌町まで80キロメートルの長さの水路になります。 南幌町の田んぼ…

空知川の空知のさらに上流

空知川を上流に赤平、芦別を奥に行った先は上川地方、富良野盆地。そのさらに先に写真の幾寅があります。 左の車両はキハ40が演じたキハ12。昭和のキハ40は働きものです。 ・・・健さん、幾寅の健さんも増毛の健さんもいい・・・

ディーゼル機関 キハ40

昭和50年代、日本国有鉄道の時代に製造されたディーゼル機関の、気動車。 彼ら?彼女ら?もバブルの時代を経て、「おやぢ」の世代。 岩見沢駅跨線橋の「窓」から。