空知の車窓から➕空知川上流と天塩山地周辺

空知地方にかって単身赴任で在住。そこで目にした風景です。

アンモナイトと大地からのめぐみのひとつ

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 アンモナイト。空知から留萌にかけての郷土資料館では、地域の古い地層から発掘される化石をずいぶんと所蔵しています。

 写真は砂川市郷土資料室にて。公民館に併設されています。

 「室」となっていますが、広いフロアに展示も豊富。開拓時代の砂利を採取しているジオラマもあります。地名の由来、「オタ(砂)」「ウシ(ウンの複数形、たくさんある)」「ナイ(川)」、砂がたくさんある川、ですね。