空知の車窓から➕空知川上流と天塩山地周辺

空知地方にかって単身赴任で在住。そこで目にした風景です。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

鏡面仕上げ

田植えを待つ水田。鏡です。 場所は、原原種農場の段丘下。

空知川のめぐみ

空知川の途中を少しだけ堰き止めて、水を田んぼに流し込みます。 その川からの入り口、頭首工(とうしゅこう)という施設です。 北海土地改良区のホームページによれば、ここ(赤平市)から南幌町まで80キロメートルの長さの水路になります。 南幌町の田んぼ…

空知川の空知のさらに上流

空知川を上流に赤平、芦別を奥に行った先は上川地方、富良野盆地。そのさらに先に写真の幾寅があります。 左の車両はキハ40が演じたキハ12。昭和のキハ40は働きものです。 ・・・健さん、幾寅の健さんも増毛の健さんもいい・・・

ディーゼル機関 キハ40

昭和50年代、日本国有鉄道の時代に製造されたディーゼル機関の、気動車。 彼ら?彼女ら?もバブルの時代を経て、「おやぢ」の世代。 岩見沢駅跨線橋の「窓」から。

ディーゼル機関

北海道の鉄道が石炭を動力源とするものから石油に替わった後の最初の世代の鉄道車両。 三笠鉄道記念館、クロフォード公園にて。

C58型蒸気機関車 赤平にて

C58型機関車の精巧な模型です。 C58型はローカル線で、貨車の牽引、客車の牽引に活躍していたよう。 Wikによれば、空知の三井芦別鉄道や留萌の天塩炭砿鉄道、中には旧樺太にて活躍していた車両もあったようです。 蒸気機関車は、私が子どもの頃に引退して…

東滝川、気動車到着

ディーゼルカーが来ました。 東滝川は、赤平市のすぐ西隣。駅の待合室で東滝川、幌倉の歴史を学ぶことができます。 場所は芦別国道(国道38号線)のすぐ北にあります。

ピンネ

函館本線の岩見沢ー滝川間、鉄道で北に峰延、美唄、奈井江と過ぎていくと西側に大きな山の塊が見える。樺戸山地のピンネシリ。 写真は東滝川駅とともに見るピンネの山。

空知の雪原に巨大タコ出現!

浜益から新十津川、滝川へと通じる国道451号線にて見かけた謎の物体。 雪原にゆでタコが湧いてきたよう・・・ ・・・正面から見ると滑り台、公園の遊具のようでした。

空知の春

春起こしの時期です。 コメにムギ、大豆、ナタネー 秋に向けた、太陽に助けてもらってのシーズンが始まりました。

空知の入り口(たっぷ大橋)

空知地方は北海道のほぼ真ん中から西に位置。 北海道の大河川、石狩川のほぼ中流域の相当分を占める。札幌からは北に向かう国道12号線、国道275号線が貫く。 札幌に近いからか?あんまり観光地ではない(かも)。デモ、車窓から目を引くポイントあります。 写…